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マンション管理士・一級建築士がマンション管理をサポート

 

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6月22日 快晴/雨 昨年、管理規約改正の管理組合から漏水事故判断 

今日は、「宮沢賢治、雨にも負けず」のように東へ西へ 一日フル活動でした。

マンション管理士としてありがたい一日です。

昨年、管理規約の改正をお手伝いした管理組合からの問合せ

漏水事故が発生し、共用部分か専有部分の判断の問合せでした。

高経年マンションになると、漏水事故の確率も上がり、判断も慎重になります。

漏水事故、下階の修繕は費用も掛かり、全額、個人負担となるとチョットきついですよね。

良き判断を願うばかりです。


6月21日 豪雨/快晴 大規模修繕工事アンケート用紙回収日 

今日は、大規模修繕工事に関するアンケートの回収日です。

約、半数の回収率。  集計作業に入ります。

集計は、Excel マクロを組んで出来ないか、毎回、試行錯誤しています。

明日は、1日中、理事会 です。

明日は、マンション管理士の業務です。 1日、理事会です。  東へ西へ移動します。

各理事会様の考えも様々、進む方向も違い、マンション管理士として適切なサポートをするばかりです。

6月に改正された国土交通省の「標準管理規約」「長期修繕計画」「修繕積立金」等の解読作業もマンション管理士として回答できる姿勢でありたいです。

令和5年4月には、「マンション大規模修繕工事の発注等の適正化について(通知)」が出されています。

宛先が以下の通りです。

公益財団法人 マンション管理センター理事長 殿

一般社団法人 マンション管理業協会理事長 殿

一般社団法人 日本マンション管理士会連合会会長 殿

特定非営利活動法人 全国マンション管理組合連合会会長 殿

一般社団法人 マンション計画修繕施工協会会長 殿

一般社団法人 マンション改修設計コンサルタント協会理事長 殿

冒頭は、

今後、建設後相当の期間が経過した高経年のマンションの急増が見込まれる中、管理組合において修繕積立金を安定的に確保しつつ、適切な大規模修繕工事を実施することで、マンションの長寿命化を図っていくことが重要です。
こうした取組を後押しするため、令和5年4月1日より長寿命化に資する大規模修繕工事を行ったマンションに対する固定資産税の減税措置が創設されたところです。
このように、適切な大規模修繕工事の実施はマンションの維持管理において重要であり、大規模修繕工事の発注等に際しても、事業者の選定に係る意思決定の透明性確保や利益相反等に注意して、適正に行われる必要があります。
このため、大規模修繕工事の発注等に関する相談窓口や適正な発注のために参考となる情報等について、別添のとおりとりまとめました。 貴団体におかれましては、所要の広報措置を講じる又は貴団体所属の会員を通じる等の方法により、管理組合に対する周知に関し格別のご協力をいただきますよう、よろしくお願い致します。

管理組合の資金計画を大きく左右する、「大規模修繕工事」です。 設計監理コンサルを選定される際には、名声だけで選ばず、このような国土交通省の通知を遵守する点も選定される基準にもたれるとよいかと思われます。


6月20日 曇天 土日、理事会の準備をします 

これまで、第三者管理と呼んでいた、外部管理者方式の呼称が変わりました。

3つのカテゴリーに分けられたようです。

1.外部専門家による外部管理者方式(マンション管理士等方式)

2.マンション管理業者による外部管理者方式(管理業者管理者方式)→ 2つに分類

2-1.既存マンションにおける場合

2-2.新築マンションにおける場合

今回は、細部に渡り、指標が定められました。

一部ご紹介します。

管理業者管理者方式について

③管理者に対する監視・チェック体制 

1)監事の選任及び担い手(外部専門家と区分所有者)

抜粋)監事のうち少なくとも1人は、外部専門家 (マンション管理士、弁護士、公認会計士等)から選任することが望ましい と考えられます。

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6月19日 快晴 建物劣化診断調査の内定が届きました 

昨日、建物劣化診断調査の内定のご連絡の知らせが届きました。

一つ一つ業務を重ねることが大切です。

建物劣化診断調査の先に、大規模修繕工事設計監理が続けばありがたい限りです。

皆様、頑張りましょう。

近隣のメガバンクの店舗縮小には、驚きました。

本日、源泉徴収金納付のため、銀行窓口へ行こうとしました。

各店舗が中央にまとめられ、閉店しているではありませんか。

大手、メガバンクの口座をもっていますが、通常は、インターネットバンキングを利用しているため、店舗へは、よほどの用事がない限り行かないのですが、三菱UFJ銀行、三井住友銀行ともこれまでなじみの近隣の店舗が閉店され、中央にまとめられているではないですか。

驚くほど早く、経営改革は進められています。

我々、一般企業も見習わないといけません。


6月18日 早朝 ☂ 大雨警報 ☂  インターホンの見積書が揃いました 

今日は、マンション管理士の業務です。

今週末の各管理組合向けの提案書類の作成作業が山積みです。

会社の会計処理もあり、忙しくなりそうです。

標準管理規約の改正もあり、顧問先、管理組合向けの提案書も作成をしようと考えてます。

マンション管理計画認定制度の問合せもあり、6月の改正ポイントの研修も必要です。

8月にセミナー講師を、テーマ「マンション管理計画認定制度」

「マンション管理計画認定制度」 期待ほど、進展していないそうです。 

ポイントは、「管理規約」と「長期修繕計画」「修繕積立金の額」

「修繕積立金の額」の値上げの困難性 この点について国土交通省はまとめています。

【総会での質疑内容】

  • 生活に資料が出るから値上げに反対
  • 修繕工事のうち何項目かを先延ばしにしてほしい
  • 値上の根拠がわからない。値上げの根拠となる長期修繕計画の説明が不足している
  • マンション販売時には、積立金は値上げしないと聞いた
  • 積立金の水準が国のガイドラインに照らして十分であったはずなのになぜ値上げしないとならないのか。
  • 増額幅が大きすぎる
  • 値上げを何回かに分けて、一度の値上げ幅を小さくしてほしい。
  • 値上げではなく、不足する分を借り入れることは検討したのか。
  • このような重大な議案については、事前にアンケート調査を実施すべき。
  • 値上げをしても滞納が増えるだけではないのか。
  • これ以上は上がらないという金額の上限設定をするべき

6月17日 快晴 大規模修繕工事アンケート用紙回収 

大規模修繕工事に伴うアンケート調査用紙の中間回収を行いました。

暑くなってきました まだ6月ですが、天気予報は「熱中症に注意」

6月初旬は、そうもなかった暑さがやってきました。

まだまだ、体調に影響があるほどではありませんが、7月から本格的になってくると思っています。

<ネットニュースでは>

今日17日(月)は、北日本は所々で雨や雷雨があるものの、日差しは届くでしょう。

北陸や関東甲信、東海、近畿、中国、四国は、昼頃まで多くの所で晴れ。夜になると雨の範囲が広がってきます。

九州は曇りや雨で、南部ほど雨脚が強まるでしょう。沖縄は梅雨空です。

6月14日 快晴 行政から電話が 

昨年から大阪府の「再生円滑化専門家派遣事業」に取り組んでいます。

内容は、管理組合にとって非常に有意義な内容です。

無償で受けらえるサービスは、大阪府民にとってメリットといえます。

新入社員の退職理由

4月に新入社員として入社、6月になり、退職者が増えている テレビニュースはおもしろおかしく取り上げている

ハラスメントが原因  パワハラ、セクハラ、マタハラ、モラハラ、〇〇ハラとたくさんあります。

ハラスメント(harassment)の定義は、「いやがらせ」「いじめ」を指す言葉です。 身体的・精神的な攻撃などによって 他者に不利益・ダメージを与えたり、不愉快にさせること を意味します。 

今回のハラスメントは、フキハラだそうです。 不機嫌ハラスメント (口調や態度で自分が不機嫌な気分であると示し、相手に不快感や威圧感などを与えること)

世の中、ハラスメントだらけです。 精神を強く持たなければ  

私の周りも ハラスメントで埋もれています 特に後期高齢者と言われる年齢層が、現役時代には、ハラスメントという言葉もなく、強いものが正しい時代を生きてきた方々です。

職業柄、カスタマーハラスメントに出くわすことは、日常ですが、 そんなことは、気にせず頑張りましょう。

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