マンションの管理計画認定制度と長期修繕計画
長期修繕計画の見直しサポート
長期修繕計画の見直しとは
分譲マンションを長期に維持管理するためには、修繕積立金を運用し大規模修繕工事等を行い快適な居住環境を確保し、資産価値の維持・向上を図ります。
長期修繕計画は、分譲マンションには大変重要な書類となっています。
2022年より国土交通省の指針は、新築・既存に関わらず計画の作成期間を30年と定め、見直しのサイクルを7年以内としています。
長期修繕計画の作成について
長期修繕計画の作成は、国土交通省の指針に準じて作成することが重要となっています。
誰に依頼すればよいのか
建物に関する専門家は、一級建築士です。長期修繕計画はマンション(建物)の維持管理となりますので「一級建築士」といえます。
また、長期修繕計画では、「修繕積立金」を検討する必要があります。予算管理等のマンション管理の専門家は、「マンション管理士」といえます。
我々、マンションみらい設計は、一級建築士とマンション管理士を併せもつマンション管理士事務所ですので責任のもてる長期修繕計画を作成することができます。
長期修繕計画の見直しの費用
<費用> 300,000円~ (現地調査・過去の資料・工事履歴・積算根拠等が提出できる場合が基本となります)
<見直しの場合> 200,000円~ (2回目の依頼以降)
<その他> ご予算に応じて対応いたします。