関西・兵庫県・大阪府・京都府の信用できるマンション管理士事務所|管理組合の未来の設計図を描くマンションみらい設計|ご相談・お悩み解決は、まずはメール無料相談から
マンションみらい設計®(商標登録済み)は、マンション管理士と一級建築士の資格をもつ専門家としてマンション管理の相談業務からマンション管理で相談の多い長期修繕計画・大規模修繕工事まで手厚いサポートを行っており、管理組合の「信頼」と「安心」を提供できるマンション管理士事務所です。
また、マンション管理士専門家研修『プロナーズ』の兵庫県初の認定者として、常に最新の情報を共有できる環境を整備しております。
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分譲マンションは、管理で買えと言いますが、管理会社の社内は、分業制となっており、マンション担当者(フロントマン)は、全てを理解しているわけではありません。業務を流しているように見えます。新築当時は、問題もなくお任せ管理で大丈夫ですが、10年も経ってくると管理の良否が表れてきます。
マンション管理は、区分所有法やマンション適正化法、建築、設備等を熟知していないとできませんし、管理組合運営には、多数の業務があり理事になったからと言って理解できるものではありません。
マンション管理士は、マンション管理に関わる専門知識を有しており、区分所有者様の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことができると資格者であり、管理組合、理事会の皆様をサポートすることを業務としています。
・建築、設備に関する維持保全(点検、修繕、改善)に関するアドバイスをします。
・区分所有法、マンション管理適正化法を始めとしたマンション管理関係法令に基づく適切な管理方法に関するアドバイスをします。
・役員交代による新任役員の方にも心身の負担が少なく、かつ、管理組合の運営が途切れず円滑に継続できるよう、常に同じマンション管理士が顧問として、組合運営をバックアップします。
・役員には輪番制により就任する場合が多いですが、専門的知識の少ない役員の方でも、役員が務められるように支援することで、輪番制を維持した公平な運営ができます。
・管理について全部委託している管理会社に「お任せ」ではなく、その業務遂行状況をチェックし、適正な管理の実施を確保します。
分譲マンションの管理は、下の表のように業務が分担されております。皆様が常に接するのが『管理会社』ですが、管理費・修繕積立金から多額の支出は建築に関係する費用がほとんどです。
これまで、管理会社・設計コンサルの不祥事が多発し、国土交通省がマンション管理士に管理会社や大規模修繕工事関係者のチェック機能となるよう発信されたのは、最近です。しかし、マンション管理士も万能ではなく、建築に関してのノウハウが希薄となっております。